
クイック体軸調整イス軸法®︎開発者 身体に優しい回復法を研究する会主宰 岡山太極拳会代表 1976年 岡山県岡山市生まれ。幼少期より水泳と書道。中学高校と柔道部に所属。 1996年 上京しアニメーターとして活動。 1999年 中国伝統武術の門を叩く。意拳、太極拳、八卦掌、心意拳を学ぶ。 2001年 日中散打友好大会 最優秀選手賞受賞 (東京都教育委員会) 2002年 意拳散打推手大会 散打部門優勝 推手部門優勝 2002年 早稲田整骨院勤務。日本整体医学院卒。 2007年 PST協会東京本科スクール卒。 2008年 恵比寿療法院やすらぎ勤務。日本全国で半月板損傷・オスグッド回復セミナー講師を務める。 2010年 岡山県で整体院・武術教室を開業。 2011年 PST協会本科スクール講師(西日本担当)に就任。大阪、愛知、岡山、福岡で教壇に立ちプロ療法師を多数育成。 2018年 身体に優しい回復法を研究する会を立ち上げ。 2019年 イス軸法の普及活動開始。
身体は流動的であるべきです。 常に周りの環境や状況が変化していく中で、一つの事象に固まっていたのでは、あらゆる変化に対応できなくなってしまいます。 周りが変化していくのと同時に、体もそれに合わせて変化し、バランスをとれるようでなければなりません。 身体は「柔軟で、流動的で、常に変化している」いわゆる生き生きしている状態が理想です。 しかし私たちの身体には「防衛本能」というものがあり、周りの変化に対して身を固めてしまう習性があります。 身体の余分な力みを抜く(リラックス)のは、本来誰でもできるはず。ですが実際はかなり難しい。 難しくしている要因は、「防衛本能による緊張パターンの学習」によるものであり、余分な力みを抜くと言うのはある意味「本能に抗う行為」と言えるでしょう。 ですので力を入れるのは簡単ですが、力を抜くのは訓練が必要になります。 世の中には、たくさんの体操や運動が存在していますが、どれを行う際にも根本を間違わないようにしなければなりません。 「柔軟で、流動的で、常に変化している」生き生きとした身体にするには何が必要なのか?何が邪魔をしているのか?、を意識して向き合っていかなければならないと考えています。 西山 創

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・月刊秘伝〈2020年1月号イス軸法記事掲載〉 ・夕刊ラジヲレディオモモ〈2021年3月12日放送出演〉 ・ゴルフ雑誌ALBA〈2022年11月10日号イス軸法記事掲載〉 ・月刊秘伝〈2023年5月号スワイショウ記事掲載〉 ・月刊秘伝〈2023年10月号イス軸法記事掲載〉 ・月刊秘伝〈2023年12月号イス軸法記事掲載〉 ・ABEMA声優と夜あそび〈2023年12月放送出演〉 ・イス軸法DVD発売開始〈2023年12月製作BABジャパン〉 ・ほぼ日の學校〈2024年2月糸井重里さんと共演〉 ・書籍:武術に学ぶ体軸と姿勢〈2024年5月発売〉 ・日刊スポーツ〈2024年7月イス軸法掲載〉 ・月刊秘伝〈2024年9月号西山創特集掲載〉

